実務家コース

アレン カレッジは、ホメオパシー有資格者向けの実務家コース(Post Graduate Course)を定期開催しています。すべて受講するのに2 年間を要しますが単回での参加も可能です

「確かな知識とホメオパシーの情熱をあなたに伝えます。プロフェッショナルとしてのキャリアと成功の鍵を受け取ってください」

校長 Dr Subrata K. Banerjea

概要:

  • 同時通訳を介した生中継の授業にインタラクティブに参加できます
  • ホメオパス4代目と五代目バナジー博士父子による古典的なホメオパシーの極めて実用的な授業
  • 当社のホメオパシー コースはモジュール式であるため、参加者は単回でも参加でき、また通算2 年間でコースを完了できます。 例えばモジュール 6 から受講を開始し、モジュール 5 まで受講すると修了と認定されます
  • 経験に基づく比較マテリアメディカ、臨床のヒント、古典的なホメオパシーの使用例、さらには現代医薬の長期服用せざるを得ない人々に対してマヤズムからアプローチすることにより服薬離脱を希望する人の支えになります
  • 明確で古典的なホメオパシーの方法論を、シンプルな実績で学びます
  • のべ36 か国、世界中のホメオパス有資格者が参加しています

講義の一例

当校講師による実務家コース相当の講義をYouTubeでご覧いただけます

さらに詳しい情報:

このコースは全 10 回のモジュールで構成されており、ホメオパス有資格者がさらに知識と実践を強化するために設計され提供されます。ポリクレストについて習熟していることを前提に、あまり知られていないが有用な古典的レメディの実践的なマテリアメディカを学びます。また現代医薬の減薬や断薬を希望する患者に対して安全かつ着実に服薬を離脱する方法の教授についても重視しています。 あくまでも古典にのっとり、それでいて実践的な方法論を伝えます

カリキュラム:

2年間のコースの概要は以下の通りです。 あまり知られていないが有用な古典的レメディを中心としてマテリアメディカをさらに理解するほか、問診、処方、予後、管理など、臨床的かつ実践的なホメオパシーの経験を積みます。

  • 1日目:
    (A) 現代社会における古典的ホメオパシーとは
    (B) ケーステイク、問診と分析・裁定
  • 2日目:
    慢性処方におけるマヤズムの解釈

小児科:新生児・乳幼児・児童

神経学:言語と非言語の側面から解き明かす(言葉遣い、話し方、歩き方、姿勢、身振り、眼差し、習癖など)

1日目: 泌尿器科

2日目: あまり知られていないレメディの適用範囲

リウマチ学:ホメオパシー的アプローチ、現代医薬を長期服用している場合に減薬を希望するケースでの対応方法

  1. (a) 婦人科、および マザーチンキの実践例
  2. (b) ヒマラヤ原産レメディ

いろいろな急性症状、臨床的比較マテリアメディカ

  • 1 日目: 癌
  • 2 日目: 心療内科
  • 1 日目: 皮膚科: マヤズム分析と対策
  • 2 日目: 循環器:心臓・血管

ポリクレスト: 各レメディの人物像および評価基準

開催日程

年五回、二日間ずつ(木曜日と金曜日)定期的に開催しています

2024:

1 日目: (A) 現代の古典的な処方。 (B) 症例の調査と症状の評価。

2日目: 慢性処方における狂気の解釈。

新生児学を含む小児科では、赤ちゃんを見て診断します。

歩行、身体言語に重点を置いた神経学。

1日目: 泌尿器科。 泌尿生殖器(男性)の疾患とホメオパシー。

2 日目: この薬物依存世界における臓器障害薬の範囲を含む、あまり知られていない薬の治療法。

薬物依存の場合、特に適切に選択された憲法上の救済策が失敗した場合におけるリウマチ学およびホメオパシーのアプローチ。

2025:

受講料:

横浜教室に来場またはオンライン中継 (英国本校から生中継、または横浜教室で録画配信):
一年分 ¥200,000(金二十萬円、税抜) (全5モジュール)。

全課程2 年間の料金は¥400,000(金四十萬円、税抜)になります

一年間の受講料は3回の分割払いも可能です(手数料10%加算 )

受講料には、特別に設計された配布資料が含まれます。

単回受講を希望の場合、¥42,000 (金四萬二千円、税抜) で受講できます。 各回1モジュールあたり 2 日間にわたって開催されます。

受講資格:

授業を十分に理解するためにはホメオパス資格を有していることが望ましいですが、あらゆる年齢における熱意ある人々を歓迎します。正式な資格がなくとも、ある程度自習した人、ご家庭での利用経験も考慮しますので、事前に申告してください。 授業の進行および質疑は英語が主言語となります、つまり講師や在校生の多くが英語でコミュニケーションする英国本校の授業が、そのまま日本語に通訳されていきます。リアルタイム(生中継)での参加の際には双方向の通訳が提供されますので積極的に授業に参画できます。

私たちは、ホメオパシーに真剣かつ誠実に取り組み、科学と技能の両方を受け入れ向上させようと務める心を持っている学生を歓迎します。 ひたむきな熱意と向上心、それこそが自らを磨くカギです。

*冬季講習への参加も歓迎します

*あるいはクリニック見学 への参加も歓迎します